【目の雑学】
現代社会では、しっかり休んだつもりでも疲れは次の日までたまってしまいがちです。
特に目の疲れは脳の疲れに繋がりやすく、脳が疲れると体にも支障をきたしてしまうことが多いと言われています。
夜はしっかり寝たのに、朝起きてみると全然疲れが取れてないといった経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
目の疲れは睡眠によって回復に向かいますが、現代はスマホやパソコンに囲まれているため目の疲労度合いが激しく、一晩寝ただけでは解消できないという方が増えてきています。
1度の睡眠で目の疲れが取れなければ、眼精疲労はどんどん悪化していき、最悪の場合は自律神経が乱れ、不眠やうつといった症状に悩まされることになります。
昨今テレビなどでは体にとって大事なのは、睡眠時間ではなく、睡眠の”質”だということがよく言われています。
快適な睡眠を妨げないよう、寝る前の行動や状態が特に大事になってきます。その中でも特に若い方に多いのがスマホ操作を寝る直前まですることです。
これから寝ようというタイミングで明るい光や、ブルーライトなどを浴び続けることでメラトニンという物質の分泌が抑制されてしまうので、その結果、体内時計を狂わせてしまう可能性があります。
さらには、休もうとしている目を酷使することにもなり快適な睡眠を妨げるだけでなく、睡眠の質も大きく落とすことになります。
体内時計が狂うと不眠を引き起こしやすくなると言われていますので、少なくとも就寝1時間前にはスマホやパソコンを極力触らないようにしましょう。
問題となる生活習慣を少しづつ改善していけば眼精疲労も、起床直後からの疲れも改善する可能性がありますが、ちなみにしっかり寝ても生活習慣を改めても解消されない眼精疲労は、両目が上手く協力出来ていない斜位からくる眼精疲労なのかもしれません。
その場合、生活習慣を改めるだけでは改善せず、プリズムレンズによる矯正が必要になります。
気になった方はこちらからセルフチェックをしてみてはいかがでしょうか?
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