【ビジョンケア】
人は情報の約8割を目から得ているといわれているのをご存知でしょうか?
ただでさえ近年はテレビ、パソコン、スマホなどで目を酷使する時代ですから、目にかかってくる負担は昔に比べて非常に多くなっています。
それに伴って、同時に増えてくるのが目の疲れ。
視界がかすんだり、目が痛い、重い、乾くなどの様々な症状で悩んでいる方も多くなってきています。
特にずっと近くを見る状態になってしまうパソコンをするようなデスクワークの方には深刻な問題と言えるかもしれません。
そんなときに活躍してくれるのが目薬です!
でも、なぜ目薬が疲れ目に効くのでしょうか。
目の中には毛様体筋というピントを合わすための筋肉があります。
この筋肉は普段遠くを見るときには緩んでいるんですが、近くを見るときには緊張します。
なので、パソコンやスマホなどで、近くをずっと見続けるということは毛様体筋をずっと緊張させ続けているということになります。
そんなことを長時間続けていては、筋肉疲労を起こすのも無理はありませんよね。
こんなときの目の緊張をやわらげてあげるためには目薬です。
目薬にはこの症状をやわらげるビタミンB12や、ネオスチグミンメチル硫酸塩が入っており、弱ったピント調節機能(つまり毛様体筋の疲れ)を回復してくれます。
また、目に疲れがたまると代謝も悪くなり、目の疲労回復がしづらくなります。これには目薬に入っているタウリンやパンテノールなどの成分が目の代謝を高めてくれます。
他にも目の乾燥を防いでくれたり、角膜のケアをしてくれたりと良いことづくめ!目薬は私たちの目を守ってくれる大事なパートナーといえると思います。正しく目薬を使って、いつもよりすっきりとした視界で元気に生活していきましょう。
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