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子供のはじめての眼鏡で知っておきたい10のこと

ビジョンケア


メガネをかけた子どもの写真

最近の調査で、視力が0.7以下の小学生は30年前に比べて約2倍になったということが分かったそうです。
0.7を下回るとだんだん見づらさを感じやすくなると言われているので、子どもが自分では見えているつもりで黒板が見づらかったり、左右の視力の差があって野球やサッカーなどの球技が苦手だったりと、少なからず生活にも影響が出ていると思います。
親が気付いた時には、すでに子供の目は悪くなっていていることが多く、いざ子供の眼鏡をつくるとなったときに困るのが、“何に気を付けるべきか”分からないところです。
なので、今回は子供の眼鏡を購入の際や購入後に気を知っておきたい10のことをお伝えします。

 

1, 早めに眼科で視力検査をしましょう。
なにはともあれ、まずは子供の目の状態を正しく知ることが大切です。
何故かというと治療が遅れることにより、その後の人生を変えてしまうような症状になることがあるからです。
特に遠視の治療が遅れると、弱視や斜視になってしまうこともあります。
初めての視力検査を遅くても2〜3歳までに受けさせるようにして下さい。


2, 初めて眼鏡を作るときは眼科に行き、処方箋をもらうようにしましょう。
近くの物を見る時は目の中にある水晶体の厚みを厚くすることで、近くにピントを合わせています。
この働きを調節というのですが、子供はピントを調節する力が強く、正しい数値を出すために眼科では調節麻痺の点眼薬をしてから検査をします。
この点眼薬は、もちろん眼鏡店では取り扱うことはできませんので、そういう意味では正しい値で検眼できない可能性があります。
ですから、特に小学生や幼稚園以下のお子さんの眼鏡を初めて作るときには眼科で処方箋をもらうようにしましょう。


3, フレームはフルリムタイプがおススメ!
絶対にフルリムタイプじゃないとダメという訳ではありませんが、レンズの周りをしっかりとおおっているフルリムタイプであれば、外部からの衝撃にも強く、形状による強度に関しては他のフレームよりも丈夫といえます。
丈夫なフレームだと破損のリスクも抑えることが出来ますので、取り扱いに慣れていない初めての眼鏡の場合はフルリムタイプがお勧めです。


4, 気軽にフレームの歪み直しができるお店を選びましょう。
子供は活発な為、体育の授業だったり、外で走り回ったりして、フレームを曲げてしまうという事がどうしても多くなります。
そうなった際に歪み直しをきちんとしてくれるお店かどうかを購入前に聞いておくのも大切です。


5, 保証内容は確認してから購入しましょう。
同様の理由で、万が一破損した際に気になるのがキズや破損に関する保証です。
保証の内容はお店によって様々ですので、きちんとチェックしておくと、困ったときにも安心ですね。


7, きちんと子供の顔に合わせてフィッティングできる技術があるお店を選びましょう。
初めての眼鏡の場合は、眼鏡の存在自体がストレスに感じてしまいがちです。
ですから、きちんとフィッティングされていないれば、すぐにズリ落ちたり、頭が締め付けられて痛かったり、ただでさえ煩わしいと思いがちな眼鏡を、更に邪魔ものと感じさせてしまいます。
眼鏡にとってフィッティングというのは度数と同じぐらい大切な部分であるのですが、安売りの眼鏡店だと残念ながらフィッティングに関してないがしろになってしまいがちという印象があります。


8, 値段だけでフレームを選ばないようにしましょう。
子供の眼鏡なんてどうせ壊すから安いものでいいやという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、子供は大人よりも肌が弱く、フレームが原因で肌がかぶれてしまう可能性もあります。
ただ安いだけで適当に買ってしまったが為に、結局、買い直すことになり、余計にお金がかかってしまう可能性だってあります。
メタルのフレームであればチタン素材にするなどし、見落としがちな肌トラブルを防いであげることも大切です。


9, 生活習慣にも気を付けましょう。
せっかく購入した眼鏡も、使い方によっては更に目を悪くする原因になってしまうことがあります。
特に後天的に近視になった子供の場合、ほとんどが生活習慣の乱れによる仮性近視になってしまったことで起こる視力低下です。
逆に言うと、仮性近視は食生活や生活習慣の乱れを正すことによって直ることもあるので、これ以上悪くならないよう、正しい眼鏡の使い方を身に着けるのと同時に、ゲームや姿勢などの生活習慣を改善することで、悪くなってしまった視力も回復するかもしれません。


10,  購入した後も小まめに視力のをチェックしてあげましょう。
実は大人と子供の視力低下のスピードは一緒ではありません。子供は大人に比べ、短期間による視力の変化が大きいのです。
購入した眼鏡できっと見えているだろうと思って、いつまでも長期間ほったらかしにすると、いつの間にか必要な度数が全然違う数値になってしまっていたり、ということも十分にありますので、定期的な眼科検診を受けることでアドバイスをもらったり、子供の視生活のケアをしてあげることもお勧めします。

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